アラフォー、飯のタネを撒くことに関して、ようやく前向きに対処しようとしている。
老体にムチを打つ。アラフォーにして、再び勉強を始める。
「もっと、若い時にちゃんとすれば…。」嘆きも止まらない状況。
前向きなのか、それとも老後対策なのか、そこのところはわからないけど…。
手に職のない私には、知識をつけることしかできないのが、事実。
そして、超高齢化の社会にあこがれの老後はのんびり余生を暮らすなんて、言ってられない。
頭が働くまで、身体が動くまで、働き続けられるようにしないと、悲惨な老後生活しか想像がつかない。
いやいや、もともとは、癌二回もしたから、早死に予定だったのが、慌てて軌道修正する羽目になった。もっと、早く気が付いてたら…。また、ため息が一つ。
簿記3級はもともと取得してたのだが、なんせ5年前、錆びついた計算能力に油をさすために、受けなおすことにしたのだが、年齢がいってることの焦りと回り道をすることに対しての「なにをやってるんだ私」と何度も嘆きましたが、なんとか今週末受験できるように、形ができてきた感じです。
能力の衰えと、年齢がいってることへの焦りと不安。
今回目指そうとしている最終目的の試験は、業界では長丁場の試験。
モチベーションを保ちつつ、なんとか取得したいと思う。