あらふぉー、2年たって、ようやく気が付く。失った恋は、もう二度ともどってこないってことを
覆水盆に返らず、わかっていたけれど、もしかしたらって、どっか期待していた
自分がいた。
そうだ、彼は、恋人がいた。
彼はいい男だから、私と違って、すぐに恋人ができることは容易に想像がつく。
今日SNSで書いてあった。15歳も下の彼女がいると。
そうだよね、そうだ。
私自身も、若い女性を勧めていた。「自分と違って、若くて、綺麗で、
健康的な女性を」と
その言葉が現実となってしまった。どうして、あの時って思うことはあるけれど、
今更、そんなことを言っても仕方ない。
だったら、彼の幸せを祈るのみだな。ほんとに
一緒に居た時は、本当に幸せだった。ただただ、ありがとうという感謝のみしかないよ。
この歳で、もう、次の恋に関してはあり得ない、いや、自分は、そんな素敵な女性ではなく、単なるおばさんになってしまった。
自分には取柄もない。
でも、卑屈な生き方は、これからの人生がつらすぎる。
だから、腐らず、焦らず、驕らず、自分を大切に生きていきたいと思う。
これからは、あの人のためにとか、家族のためにとかそんな言葉だけではなく
選択理由の一つに自分のためにをあげていきたいと思う。
資格試験が自己肯定につながるとは全然思えないけど、
勉強が、私を癒してくれると思い、
自分のために勉強をしていきたいと思います。
正直、勉強は嫌いだいけど、
結果を出したいという気持ちが強いです
自分の弱さに罪悪感を感じることもあると思います。
だから、道にそれても、必ず、引き返せるように
心を強くして、生きたいと思う。
頑張れ、頑張れ、私