アラフォーいつも通り諦めるか、それとも最後までやるかの狭間で日曜日をむかえる。
お疲れ様です。いつもの私なら、もういいやと面倒になって、
試験をうけることすら、放棄する私です。
いかんいかん、いつも通りじゃないか…。長らく、そういった戦いの場所に
出向こうと思っても、面倒になってやっぱり行かなかったことが多々。
諦めた回数はカウント仕切れず、
無駄に受験料だけが流れていくというのが私の常だった。
小さな成功体験を得るということで、3級ってのは良かった気がする。
本当は高得点で受かりたいという勝ち方に拘り申し込んだ。
でも、戦いの場に出向いて成功するという経験はもう数年なかった。
最近の私は、自己肯定ができるような成功体験が全くなかった。
むしろ、自己否定が強すぎて、生きてることすら辛いと思うことばかりです。
でも、簿記3級受かっても、例え簿記1級にしても、ずっと、自己否定が
ついてまわるんだろうって思うけど、小さな成功体験が、気持ちを前向きに
してくれるかもという、うっすらな期待をしています。
自己否定といっても、謙遜というようなものでもなく、
自分は本気でダメだって思っていることが頭の中に占められています。
失敗した時の落ち込みは、這い上がれないくらい落ち込みます。
これから生きていくのに、前向き要素を増やしたいと思い、挑戦してきます。
コンディションによって失敗しても、
やっぱり私はダメな人間だと思うのではなく、
またやり直せばいいと、大らかな気持ちで、日曜日行ってきます。