母が退院してきた、そして、自分は可愛げのない性格を突き通そうと思う今日この頃。
お疲れ様です。
私の前の前の男が、理路整然という物言いを直してくれと言われて、
苦労してきた。前の男もきっと、そういう女がいいんだろうと思って、
正直な気持ちが言えず、理路整然とした話をするのは可愛げがないと思い
なんとなく遠慮してきた節がある。
そうだ、私は、全く可愛げがないのだ。
それがわかってるからといって、一枚上手な女になれるほど、器用さもない。
男によって、自分を変えていくことが、私には難しいのだ。
可愛げがないだけに、素直に甘えることが難しい。
いや、甘えるタイミングを掴むことが難しいのかも。
悩んで、唸っていても、結局自分でなんとかしてきた。
しかし、職業柄、しなだれるようなことは私にはできない。
使い分けもできない。
だったら、ありのまま可愛げのないままに突き通そうと思う。だって、もう私は、
独りだから。
そうそう、母が退院してきた。
もう歳だから、退院してから、ピンシャンできるわけもなく、
そばで見ていて、なんとなく、母も歳をとったなって思う。
私が強くないと、母を守ってあげられない。
父は、「ははは」と、笑っているだけ
強くないといけないな、ほんとに
もうすぐ年末ですね。あっという間、今年の半分以上は、好きな男との別れを
ぐだぐだと後悔していた。
もうやめよう、後悔するのは、相手あることは、どうにもできないから。
来年は、受験資格を勝ち取ることだけを考えよう。