アラフォー、諦めかけた人生をなんとか軌道修正することを決意した。
お疲れ様です。
癌は本当に心を蝕む。
「どうせ、自分なんか」って何度思ったことか…。
しかしながら、癌告知を受けた時は生きるためにとか、
両親を悲しませないとか
いろんな思いが錯綜しました。
無事、治療が終わると、いや、結構、差別を受けたので、
どうせ、私なんかというひがみ根性が私の中で強くなってしまった。
2回も癌したら、まあ、普通は長生きしないだろうなって思ってたけど、
死にそうにない。
何度、ここでも書いたかしれないけど、「死にそうにない」と、悟った時、
私は愕然としてしまいました。
となると、だらしなく生きてきた人生を、老後に備えてがんばらないといけない。
今なら、まだ、踏ん張れる。
50の時になると、もう、踏ん張れない。
そして、飯のタネとして会計関係の仕事の資格を取り。
自分の生きている意味を見出す為に、弱者救済として、法律関係の仕事の資格を
とると決めた。
それも、50になる前までに。
両方、難関資格といわれるものだから、結構時間がかかると思う。
そして、私は40過ぎ…。
能力的にも衰えてるけど、踏ん張って、
いろんなことから逃げてきたことに、けじめをつけ、新たな道を進みたいと思う。
こうして、言い聞かせて、自分を奮い立たせる。
結婚なんて、無縁だろうし、独りで生きていかないといけない。
踏ん張らないと。